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ヘルメット/サイクルコンピュータ/ヘッドライト/テールライト/スタンド/鍵/裾留めテープ/サバイバルギアボックス/工具セット/パンク修理キット/チェーンクリーナーキット保冷ボトル・ボトルケージ/ハーフクリップ/ビンディングシューズ・ペダル/パンツクリップ/サドルバッグ/スポーツグラス/空気入れ(その1:室内携帯兼用)空気入れ(その2:室内用、携帯用)OH!KIME バイカーズパンツ28Cのタイヤ
同時購入したもの

 ベル、ペダルおよび前後のリフレクター、タイヤ内のリフレクターは標準装備なので、それ以外の最低装備も同時に購入した。事前にAMAZONなどである程度実売価格を見ておいたが、ほとんどの製品はAMAZONでも値引きはないかわずか。
ヘルメット
OGKヘルメット MOSTRO(モストロ) パールホワイト
 まずはヘルメット。
ヘルメットは4千円くらいから3万円くらいまでピンキリで普通は1万円程度らしい。が、
超軽量を唱ったこの製品がフィット感もよく当初見ていた13,000円のものとの差はいかんともしがたく・・・。
ちなみにAMAZONでも定価販売。19,950円

P.S 2009年にツール・ド・フランスに出場した新城幸也選手が所属するBBOXブイグテレコムのヘルメットがOGK モストロです。色は違うけど、デザインは同じ
サイクルコンピュータ
キャットアイ(CAT EYE) ストラーダ/CC-RD100
 サイクルコンピュータはとりあえず速度がわかればいい、今時、有線だけど。
まじめに走って心拍数でリズムを取るくらいになったら買い換えよう。
ということでしたが、心拍数はともかく、やっぱりケイデンス(回転数)がわかるほうがいいです。2,700円
サイクルコンピュータ(ケイデンス付)
で、結局、ケイデンス付を買いました。くるくる回してゆっくり走っているときに自分に言い訳できるのでいいです。ちなみにぼくの場合は70くらいがいいみたい
左がケイデンス、右が速度センサー
ケイデンスのセンサーとクランクの間はかなりかさ上げしている。
こういうケーブルの処理などを自分でやるときれいにできないので、ショップでやってもらった
バックミラー

左用
 
 格好悪いけど付けました。アマゾンではなぜか右用(左のバーエンドに付ける、右側通行向き)しか売っていないが、もちろん左用(右のバーエンドに付けるのになんで左用というのだろう)もあります。
 左右の向きは任意の角度ではなく数度おきにカチカチとまります。上下は任意です。上下はずれませんが左右の開きは振動でけっこうずれます。邪魔なときは手前に180度折り返せます。車道走るのに安心です。
ヘッドライト

キャットアイ(CAT EYE) HL―EL135
夜間走行もするのでライトは必須。1灯で明るいのよりは光が分散するLEDの3灯式にした。
点滅・点灯モード搭載。単3形アルカリ乾電池2本で、点滅時約320時間、点灯時約80時間使用可能。1,750円
テールライト テールライトはトレックのFLARE3 AMAZONでは見つからず。大きさ優先で選択。赤色LED3灯、単4乾電池2本で75時間以上。1,000円くらい。
点灯、点滅およびランダムの3モードというものだが、前後のライトで乾電池の大きさが異なるのは予備品の共通性の観点では失敗だったかも。
今のところ夜は遊歩道か明るい道しか走らないが、まじめに走るのであればヘルメットやザックにもリフレクターとかが必要かも
スタンド
アトラン(ATRAN) スタイロセンターアジャスタブル BK 24インチ~700c対応 センタースタンド
 スタンドはたぶんこれ。スタンドはリアよりセンターのほうが楽だとネットで読んだのでセンタースタンドにした。1,700円

crops(クロップス) D3
 鍵はとりあえず軽いもの。通勤やロングライドで超時間放置するわけではないので。2,289 円。
その後100円ショップでもうひとつ購入したが、やはり頼りないのとフレームに固定できなかったのでまともなの探している。
まともだと太くて重くなるのが難点
裾留めテープ
オーストリッチ ズボンクリップB ブラック (2本1組)
 クロスバイクにはチェーンのカバーがついていないので普段着レベルのズボンだと右足の裾がからまったり汚れる(7.3FXには実は前のギア部分にはついてます)。
これを防止するのにテープを巻く。なんでもいいので2本セットを買って1本は予備。
細いのでけっこうずれるが、はずれたことはない。
はめるときに脚をまげてペダリングしたときの位置で止めないと結局ズボンが汚れる。700円。

 でも結局バイカーズパンツを購入しましたけど。

そのほかに購入したもの

TOPEAK サバイバル ギアボックス
SURVIVAL GEAR BOX
 これだけで携帯には十分と言われているらしい。とりあえずザックの下に入れている。まだ使ったことがない。3,060円
LIFU LF−82A5−011 工具セット
自転車工具の定番らしい。まだレンチしか使ったことがない。
パナレーサーレバー付パンク修理キット
パナレーサーレバー付パンク修理キット
とりあえず買いました。先日、バイクプラス多摩店のパンク修理講習でタイヤレバーだけ使いました。886円
フィニッシュライン チェーンクリーナーキット
フィニッシュライン チェーンクリーナーキット
これもとりあえず購入したレベル。まだ使うほど汚れていない、かな・・・。
と、思っていたらけっこう汚れてきたので先日使ってみた。こちら
■透明ケースの「チェーンクリーナー」
■エコテック2クリーナー(ディグリーザー)120ml 
■テフロンプラスドライルーブ(潤滑剤)60ml
の、3つのセットです。
New POLAR BOTTLE 20オンス(約590ml) 保冷ボトル
New POLAR BOTTLE 20オンス(約590ml) 保冷ボトル


 ボトルケースは山用のミレーの保冷ケースでいいやと思っていたのですが、ちょっとしたときに飲むにはやはりボトルケージへの装着が楽。ということでNew POLAR BOTTLE 20オンス(約590ml) 保冷ボトル を購入。1,170円

Zefal ゼファール ハーフクリップ
Zefal ゼファール ハーフクリップ
ビンディングペダルには時期尚早ということで・・・。
・まだ平坦地しか走っていないせいか、劇的に変化した印象はないが、下りなどで回転数が上がってもペダルから足が落ちない。
・発進時は右ペダルは最初からかませて、左は走り始めてから下を向いていることを意識すれば簡単にはまる。
・油断していると立ちこけっぽくなるので止まるときはやはり少し前に左をゆるめ気味にする必要あり。
・先日、走行中に立ちこけしそうになり、右のクリップのボルトが飛んでしまった。仕方なく右をはずして左のみ付けて走ったところ、左右でペダルを踏む位置が全然違うことを発見・・・。少なくともトゥークリップでは拇指球で踏んでるようだ。

 その後ビンディングペダルに移行し、現役引退しましたが、いきなりビンディングペダルにするよりはクリップで慣れるのも一案だと思う。 詳しくはブログ参照。
ビンディングシューズ・ペダル
SIDI/MTBビュレット2メガ
シマノ PD-M424
ビンディングシューズは 自転車購入以来、数箇所のお店で軒並み履いてみたが、幅広・甲高で合う靴が見つからなかったが、バイクプラス多摩でSIDIの2009年モデル、BULLET2の後継 GIAU MEGAを履くことができた。

 ペダルは軽いほうがいいのだけど、はめやすさとか考えると周囲の囲い・ケージ付が初心者には良さげなので、シマノのPD-M424にした。クリートは通常のものが付属している。 詳しくはこちら参照。

ドイター パンツプロテクター グレー D32841-400
ドイター パンツプロテクター グレー D32841-400
ズボンの裾止めはひとつしかなったのでもうひとつAMAZONで評判の良いドイターのこれを買ったが、僕的にははずれ。ズボンの素材(滑りやすさ)の問題もあるのだろうが伸縮しない素材だと徐々にズレ落ちてしまう。ただし、もともと靴ぎりぎりまで下の位置でとめておけばそれはそれで使える。やっぱり伸びる素材のほうが安心できる。
 と、初回は思ったのだが、要は水平に巻けば問題ないことが分かりました。斜めに巻くと伸縮性がないので水平になったときに余裕が出てしまいずり落ちます。水平なら問題ないです。
Specialized(スペシャライズド) サドルバッグ Mini Wedgie ブラック / 4117-1010
Specialized(スペシャライズド) サドルバッグ Mini Wedgie ブラック / 4117-1010

 いつもリュックに入れているTOPEAK サバイバル ギアボックスが、意外と重く感じるのでこれを収めるために小さいサドルバッグを購入した。左の商品写真のようにシートポストに余裕があれば問題ないが、ぼくのように短い場合は、これ以上大きなバッグだとほかの機器の置き場がなくなる。
 この大きさでもテールライト、リフレクターだけでいっぱいで鍵は前向きにつけることになってしまった。
 バッグにはツールボックスとタイヤレバーだけを収納。チューブは入らないので相変わらずリュックの中。
スポーツグラス

めがねをかけていても下り坂などでは必須。
RUDY PROJECTのEXCEPTIONにした。
調光後の状態。多摩サイにて
夜間走行、トンネルはもちろんだが、室内使用も考慮し紫外線の量で色が変わる調光式にした。詳細はこちら



空気入れ(その1:室内携帯兼用)

TOPEAK ターボモーフダイアルゲージ付
ターボモーフ ダイアルプレッシャーゲージ

 自転車を購入して納車前に揃えた用具のひとつが携帯用空気入れ。いろいろネットを参照して評判のよいTOPEAK ターボモーフダイアルゲージ付というのにした。携帯用としては大きいが、ママチャリと違い7気圧もの空気圧が必要で自然と空気漏れもするクロスバイクではゲージがついていないと初心者にはわからない。
 ところが、この空気入れで最初に空気を入れるのに延べ2日、3時間もかかってしまった。
 空気入れのバルブと自転車のバルブの合わせ方がわからなかったのである。
 この製品には説明書はなく、箱の裏面に図のような説明があるだけである。スポーツサイクルに多いフランス式バルブに対応していることはわかっているが、最初はバルブにアダプターを付けるのかどうかがわからなかった。でもぞのようなものは付属していないので、このままで自転車のバルブと合うのだろうと試してみると全然深さが足りない。そうこうしているうちにタイヤの空気はすっからかんに抜けてしまいもはや乗れるレベルではない。
 箱の裏の図の真ん中の3つの部品が付属しているのか、それとも別に購入するオプションなのかがわからない。
 ネットで調べても超基本的な事項であろうこのような記事はない。と、あきらめかけたところで初心にもどりトピークのサイトでやっと「マウンテンモーフでフレンチバルブへの空気の入れ方が分かりません?」というFAQを見つけた。製品名が異なるので見ていなかった。
 その回答は
  1.ヘッドのキャップを反時計方向へ回し外します。
  2.ヘッド後ろ側のサムロックレバーを引き起こします。
  3.サムロックレバーを引き起こすと、バルブ側からパッキンが約2mm出てきます。
  4.パッキンと、それに嵌め合うプラスチックパーツを一緒に取り外しておきます。
  5.サムロックレバーを元のように倒しておきます。
  6.パッキンの方向と、黒色のプラスチックパーツの方向を逆にして元に戻します。
  7.ヘッドのキャップを嵌め込み時計方向にねじ込みます。
 である。
 箱裏面の絵は上を説明しているらしい。
 真ん中の3つの部品は別の部品ではなく、左の空気入れのバルブの先端のねじをまわして開けてから左のレバーを立てるとわずかに出てくるものなのだ。で、実際にやってみるとたしかに出てきた。それをつまみ出して見るが、図とは異なる少し長めの部品がひとつあるだけで左端の部品は?とよく見ると、引き出した部品をさらに左右にひっぱると分離してようやく3つに分かれた・・・。

 で、ようやくバルブが入り空気を入れてみる。6気圧までは一気に入るが、それ以上になると体重をかけてかなりの力を入れないとなかなか入らない。ただし徐々に入るので7気圧まで問題なく入れることはできる。ゲージの目盛りが6気圧のあとは8気圧なので最後に少し抜けることも含め7気圧強くらいまで入れている。

 やっぱり携帯用でもこのように体重がかけられないと7気圧は入らないだろう。

 自宅用ポンプと共用を想定したが、携帯用としてはよく出来ているものの、自宅用としてはやはり使いにくいので自宅用をそのうち購入しよう。


空気入れ(その2:室内用・携帯用)
 ということで室内用を購入し、携帯用を買い換えました。携帯用は実用性よりもやはり重さ。( )内は税込み購入価格。
TOPEAK トピーク ジョーブロースポーツ
TOPEAK トピーク ジョーブロースポーツ
TOPEAK トピーク ジョーブロースポーツ(3,360 円)

■米式と仏式に対応するツインヘッド
■英式トンボ口金付属
■ミッドマウントのダイヤルゲージ(最大160psi)

やはりラクです。ずんずん入ります。バルブも止めやすいです。
TOPEAK トピーク マイクロロケット
ALマスターブラスター
TOPEAK トピーク マイクロロケットALマスターブラスター
TOPEAK トピーク マイクロロケット
CBマスターブラスター
TOPEAK トピーク マイクロロケットCBマスターブラスター
TOPEAK トピーク マイクロロケットALマスターブラスター(2,352 円)

■仏式に対応するヘッド。■最大160psiまで充填可能。
■アルミ・ボディ/ハンドル■フレーム装着用クランプ付属。
■L160×W24×H21mm。■65g。

小さくて軽いです。実力は不明です・・・。まあ、パンク時には走れる程度に入ればいいでしょう。
ちなみにALはアルミの意味。最軽量はカーボンで55gですが、価格が・・・。それが下のCBです。

TOPEAK トピーク マイクロロケットCBマスターブラスター(4,200 円)
■55g。

購入したのはもちろん安いほうです。

マイクロブラスターは付属のクランプでボトルケージの下に取り付けられます。ボトルケージを固定するボルトをはすしてその下にクランプを重ねて装着します。
フレームに直接装着する場合は別売りオプションが必要です。
 なお、これをボトルケージの横につけた場合、左のズボンの裾がひらひらしていると時々、先端にズボンの裾がかかりはずれそうになるので、ズボンクリップをしたほうがいい。もちろんレーパンなら不要・・・。
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