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ONKYO C-722Mの分解清掃

ONKYO C-705Xと同じ日にヤフオクで落札したのがC-722M。薄型で部品(CDのピックアップレンズ)もCR-185IIと共通。一度分解したらCDを認識しなかったりトレーが閉まらなくなったりしたので、再度分解清掃してみた。

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薄型でいいが幅は275ミリある

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天板をはずすには左右とこのネジ

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前面の化粧パネルはこのネジではずれるが

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パネル裏に基盤からのフラットケーブルが付いているのでこれをはずす

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左右のツメで固定されているので、これをはずせばよい

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はずした化粧パネル

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2本のオンキョーオリジナルブルーコンデンサーとシールドトランスが大きい。C-705Xに比べて重いのはこのトランスのせい

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CDドライブをはずす手順はC-705XやCR-185と同じ。下の左右のネジをはずし、上のストッパーをはずす

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ストッパーの拡大写真

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左の地金を見るとそこそこ経年劣化の汚れのあとがある

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ドライブ用のベルトはまだ劣化していない

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トレー開閉用のプーリーにはグリスがこびりついている

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このネジをはずす前にこの位置を記憶しておこう

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大きなプーリーの下には左のような部品が埋まっている。この部品が回転してドライブを上下させている

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左上の穴が上下用の部品の穴、右下が大きなプーリー用

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CDピックアップレンズの交換などでドライブをはずす場合は左のネジをはずす