7.1 気圧差計測モード

気圧計モードで[Select]ボタンを1回押すとこのサブモードになる。

このサブモードでの表示

・Field 1:気温変化
・Field 2:気圧変化
・Field 3:現在時刻、その左に[DIFFER]の表示

このモードは別のモードに移動してもバックグラウンドで稼働する。また現状を確認するためにこのサブモードに戻ることもできる

気圧差計測モードの開始方法

  1. [Select]ボタンを2秒押すと、Field 1に[SET]、Field 2にZEROが点滅する。
  2. ZEROの点滅を確認してMODEボタンを押すと気圧差計測が開始する
気圧差計測をしたくない時は[+]ボタン、[−]ボタンで現在気圧まで変更し、MODEボタンを押せば設定プログラムを終了できる。

(注意)1分以上ボタン操作をしないと設定プログラムは自動的に終了する。

7.2 4日メモリモード

気圧計モードで[Select]ボタンを2回押すとこのサブモードになる。
このモードは嵐のような天候変化の予測支援として気圧変化を追跡する。

4日メモリモードでの表示
・Field 1:曜日
・Field 2:気圧
・Field 3:時刻と左に[MEMORY]の文字
・外周表示部は1周を100mbar /1 inHgとして表示

4日メモリの情報を見る
[−]ボタンで最初の6時間は1時間毎、以降は6時間毎でスクロールバックできる。
[+]ボタンはスクロールアップできる。

(注意)電池交換ではこの情報は消えない。


[TOP]
[PREV][NEXT]