(2)起動してみる

インストールが終了したら、GPS関係はあとにして、とりあえず、PocketMappleを起動して地図のレベルを見てみましょう。
 母艦PCにインストールしたものと基本的には同じですが、地図の表示や場所によっては詳細図がないなどの差があります。

起動はスタートメニューか、ファイルエクスプローラから直接起動します。
中域地図の最大縮尺です。右の3色の縦のバーが縮尺のスライダーです。タップで縮尺を変えられるのは便利です。
詳細版の地図です。詳細版が収録されていない場合は白紙になります。
山岳地帯の地図はこんなものです。詳細版は入っていませんでした。
ちなみにカシミールDと山と自然の旅の地図はこんな感じです。
PocketMappleの地図を登山に使うのはちょっと無理でしょうが、目標物があるときには、自分の位置がGPSで分かれば、それなりに役に立つかもしれないです。

なお、SuperMappleDigital本体には山岳地域もそれなりの等高線付き地図が入っていますので、これをラスター地図として切り出して、omaniで使うという裏技?があります。詳細はこちら

左はラスター形式で切り出したものです。等高線を比較してみてください。


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