5.2 日常アラーム
Vectorでは3種類のアラームを使うことができる。
TIMEモードで[Select]ボタンを1回押すとこのサブモードに入る。
このモードでは
・Filed 1:(特定のアラームについて)ON/OFFを示す
・Field 2:特定のアラームの時刻を示す
・Field 3:1,2,3のどのアラームを使用中かを示す
[+]ボタン、[−]ボタンで使用するアラームを移動できる。
5.2.1 日常アラームの設定方法
- [+]ボタン、[−]ボタンでセットするアラームの番号を決める
- [Select]ボタンを2秒押すと、Field 1にON/OFFが点滅する
- [+]ボタン、[−]ボタンでONとOFFを変更できる
- ON/OFFを決めたら[Select]ボタンを押し、次の設定に行く。Field 2で「時」が点滅する
- [+]ボタンで時間を進め、[−]ボタンで戻す
- 「時」を設定したら[Select]ボタンで次に進む。Field 2で「分」が点滅する
- 「分」を設定したらMODEボタンで設定を完了する。
Field 2の下に小さなベルが表示され、アラームが稼働中であることがわかる
上記の手順の繰り返しで3つのアラームまでセット可能である。