======================================================================= 【 題  名 】 MIERKA02.LZH 見かけの高さを求める(Win) 【ファイル名】 MIERKA02.LZH 【 サイズ 】 13,440 byte 【 動作環境 】 WINDOWS 3.1 以降 【 公 開 日 】 1/15/1996 【 作 者 】 多摩の岳夫(GFA03144) 【 開発環境 】 NEC Windows95,Visual Basic 2.0J 【 必要 DLL 】 VBRJP200.DLL 【 解 凍 】 LHA で解凍して下さい 【 転載条件 】 メール ======================================================================= 【ソフト紹介】 1.見かけの高さとは・・。    山岳展望である地点Aからある山Cが見えるかどうかは常に話題となります。    このとき問題になるのはAとCを結ぶ直線にかかるB点です。もちろん、B がCより高ければ見ません。    いや、違います。ABCそれぞれの高さの関係に地球の丸みと大気による光   の屈折を考慮する必要があります。    これらを考慮したうえで見たい山Cを仮にB点に移動したときの高さが「見   かけの高さ」です。この高さをB点の高さと比較すれば見える、見えないが   分かります。 2.Mierukaとは・・    上記の見かけの高さは電卓でカンタンに求められますが、ちょっと面倒です。   それにいわゆる蜃気楼現象が発生すると光の屈折率も変化するのでその辺も変   えたい。さらにその結果をエディタや表計算ソフトで使用したい・・・。    そういう山岳展望についてほとんど病気状態の人のためのソフトがMieruka です。 3.バージョンアップ内容  ・「視点の高さがどれくらいあれば対象物が見えるか」   「対象物の標高がどれくらいあれば見えるか」「途中の山が何メートル以下な  ら見えるか」を求めるオプションを追加しました。 4.サポート 本ソフトのサポートは「山の展望と地図のフォーラム(FYAMAP)」ソフトの広場  (14番会議室)で行います。サポートが必要なソフトではないですが。 =======================================================================