あとりえ・う 2014/12/27
1か月ぶりの実走ということでいろいろ目的あり。
新しい靴:バイクショップの在庫ではやっぱりNGだったので、今までの靴と同じメーカーSIDIのメガという幅広甲高タイプ。今までのより上位グレード(というか二つしかないが)。半サイズ大き目なせいか、右足の指の上のべろが少し垂れて押される印象があるが痛むほどではない。ひと月ローラーで試したのと結果は同じ。徐々になじむだろう。念のために古い靴はキープ。
あとりえ・う:先日、アウトドア用具の
モンベルの創立者の本を読み、そのあとで9月号からモンベルの発行となった山岳「岳人」を借りた。新「岳人」の表紙は9月から山の版画家・畦地梅太郎の版画になった。9月号の記事で畦地梅太郎の記念館
「あとりえ・う」が近くにあることを知ったので行ってみることにした。年末の営業は28日(日)まで。
場所は白洲次郎・正子夫妻の旧家・武相荘のすぐそば(直線で300mくらい)。
で、鶴川方面に行くなら、もうひとつ新宿寄りの柿生まで行って小田急の電車の写真でも撮るかと、ロマンスカーの時刻表をにらみながら、先に柿生駅すぐ南の柿生カーブへ向かう。
町田1510の30000系のあと新百合ヶ丘1509の
60000系MSEが10分間隔程度で柿生カーブを通過するので、この2台を撮影し、16時に閉館してしまう「あとりえ・う」へ向かう。鶴川駅東口の交差点を右折し、その先で左折するとけっこうな登りになる。住宅街で看板も目立たないが迷うことなく到着。あとりえは奥側にあり、道路に面している家の表札も「畦地」。
あとりえは2部屋ある平屋の日本家屋。バイクを立てかけるのに良い場所がなかったので庭に寝かせているうちに、室内の人が気が付いてスリッパを用意してくれた。入場無料。
畦地梅太郎の独特な画風の作品や関連グッズが多数展示販売されている。再生産可能な版画であるためか比較的安価なものが多い。大きなものは2~30万円するが、デスク脇に飾る程度なら数万円くらい。レプリカや各種ハガキ、メモなど用途から価格も豊富。今日はバイクで収納スペースがほとんどないので手ぶらで帰ったが、2,3買いたいな、というのはあった。もう一度くらいゆっくり見てみたい。
チェーンキャッチャー:先月の点検のときは在庫がなかったので取り寄せていたのが入荷したので、最後にバイクショップへ行って取り付けてもらった。こいつはフロントディレーラの脱着が必要なので、自分でできる可能性は限りなくゼロに近い・・・。
取り付けが終わると17時。周囲は暗い。さすがにこの時間帯になると寒いがモンベル・
ジオラインのおかげで上半身は平気。下半身と手先、足先の末端が凍る・・。
それにしても脚力はばりばりに落ちてます・・・。
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30000系。寄りすぎ 2014/12/27 15:03:38 |
夕陽に映える? 2014/12/27 15:03:46 |
練習 2014/12/27 15:07:11 |
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本日の真打登場 2014/12/27 15:13:26 |
60000系MSE 2014/12/27 15:13:36 |
最後尾はふつうの形 2014/12/27 15:13:44 |
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本日の目的地。山の版画家、畦地梅太郎記念館 2014/12/27 15:25:09 |
白洲邸、武相荘のすぐそばです 2014/12/27 15:25:27 |
入口。右下に寝ているのはぼくのバイク 2014/12/27 15:35:03 |
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新袋橋からの消え富士。左は丹沢・蛭ヶ岳。35mm換算300mm 2014/12/27 15:49:54 |
今日は休んでばかりなので平均9.8km/h 距離19.97km
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小田急線・柿生→あとりえ・う→バイクショップ
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2014-12-27T05:33:31Z
プロフィールマップ
GPSログ解析
開始日時 | 2014/12/27 14:33:57 | 終了日時 | 2014/12/27 17:07:55 |
水平距離 | 22.38km | 沿面距離 | 22.42km |
経過時間 | 2時間33分58秒 | 移動時間 | 2時間04分10秒 |
全体平均速度 | 8.7km/h | 移動平均速度 | 10.8km/h |
最高速度 | 55.0km/h | 昇降量合計 | 422m |
総上昇量 | 150m | 総下降量 | 272m |
最高高度 | 142m | 最低高度 | -21m |