リハビリの尾根幹線と尾根緑道 2014/11/08

　前回のリハビリは平らな浅川ＣＲでしたが、今回は近所の尾根幹線。今まで、小山内裏トンネルの先、多摩境通り、トイザらスからは片側１車線の旧道だったのが、9日12時から町田街道の小山交差点まで2車線の道ができる。距離は0.5kmほどだし、いつもはトイザらスの手前で、多摩境通りへ左折することが多いのだが、いちおう見てみようかと。本当は開通初日に行きたかったが、明日9日は雨の予報なので。

　ローラーは毎日乗っているし、浅川CRでは何も感じなかったが、やっぱりアップダウンがあるとダメですね。本日のルートは通常はアウターだけでカバーできるのに、けっこうインナー使いました。登りでは脚が最初から売り切れてます。ローラー台では登りは鍛えられないというのは本当かも。

　とりあえず、看板を見て、時刻はまだ1時前。それでは尾根緑道にでも行こうと、小山交差点から町田街道を走る。町田街道そのものは相変わらず道幅が狭いが、ふと歩道を見ると意外と広いので入ってみた。人も少なく走りやすい。車道を行くよりかなり楽。

　小山田桜台から、尾根緑道を登る。
　坂は入口で８－９％のあと５％程度になるが、いきなりインナーです。それもかなり手前から今日はインナーでないと無理だと思い、落としました。尾根緑道は、すれ違うローディがよく会釈してきます。この路は、桜の時期でもなければとりたててなんという路でもないので、ここを走るローディのほとんどがひとりで練習の人のせいか、同胞意識があるのか、挨拶する人が多いです。
　種入交差点からの登りもインナーです。登りきるとクヌギ？のきれいな黄葉がありました。

　鑓水の給水塔は今は塗装工事中か、全面足場が組まれています。出来上がりはどんな外装になるのかちょっと楽しみ。
　この先の急な登り（インナーです）で反対側から老人クロスバイク軍団が降りてきて、「こんにちは」と立て続けに、あいさつをする・・・。こっちは登りだし、息切れているんだし、登山の時と同じだな、と思いながら挨拶を返しました。
　登りきったところに見事な紅葉が。
　反対側にある紅葉の樹はまだ青いのにこの樹だけが紅葉になっていました。

　ゆるい下りの野猿街道を白バイに追い越されながら気持ちよく流し、今日は多摩センター経由のショートカットで帰るかと、ニュータウン通りを走り、松が谷のトンネルの手前で、ライトをつけようとすると反応せず。行きの尾根幹線の小山内裏トンネルでは問題なく点灯したのに・・。
　仕方なく、テールライトだけつけて歩道を走る。ライトがないとホント暗いなあ、と思ったら、サングラスのままだったので跳ね上げた（私のアイウェア、RUDY PROJECTは内側に度付眼鏡、外側にバイザー形式でサングラスを収用するので、前を跳ね上げるとただの眼鏡になる）。
　乞田川で桜の紅葉を見て帰宅。

　点灯しなくなったライトの電池をチェッカーにかけると全く反応せず・・。これで１回とはいえよく点灯したものだ。

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2014-11-08T03:31:52Z