多摩川のひまわり 2012/8/5
天気予報は曇りだったが、夏らしい雲を従えた晴天だ。風もあるし、走れば気持ち良い自転車日和だ。
今日の目的は3つの新調グッズの確認。
コールマン ウェストポーチの着け心地。
CAMELBAK ポディウムチルジャケットボトルの操作性と保冷性能。そしてアームカバーの日焼け防止効果。
ウェストポーチは今までは山用の小型のもので収用能力が不足する分を、トップチューブバッグでカバーしていたが、このバッグが意外に邪魔なので、ウェストバッグを大きいのにした。これでトップチューブバッグが要らなくなるが、新しいバッグは大きく重くなるのでそれで大丈夫かどうかである。で、腰にぴったりと張り付き、まったく問題なかった。
CAMELBAKのボトルはネットでは「漏れやすい」「保冷能力がない」とか書かれているのを見かけるのでどうかなと思ったが、操作性はまあまあ。セットしたときは「閉」にしておき、飲むときはひねって「開」にする。実際に飲むときは吸う感じ。たしかにポラールよりは漏れる。たぶん吸い口の構造の問題かも。保冷能力はポラールと大きな差は感じない。なんといっても内部が平らで水垢がたまらないのがいい。
アームカバーはサイズがわからないので、バイクプラスにあった2つを試着。ひとつはパールイズミのUVカット仕様。もうひとつが購入した
CRAFT社製のもの。CRAFT社は日本語サイトがないが、ドメインからはスウェーデンの会社か。サイトを見るとラディオシャックにも製品供給しているようでTREKと関係あるのかも。バイクプラスはバイクはもちろん、アクセサリー類も安物は売っていないので相応の製品だと思う。で、着けた感じ。お、涼しい。室内でも涼しい。走っている時は涼しいとまでは感じなかったが、少なくとも暑くないし、帰宅しても日焼けした感じはない。冬にアームウォーマーとして兼用できるかどうかは不明。
ひまわりが咲く多摩川の河原を過ぎると浅川との分岐。
浅川サイクリングロードは自転車も少ない。平山橋で降りるまで10台くらいのロードとクロスバイクに出会ったが、アームカバーをしていたのは二人。
今日は速度センサーとケイデンスセンサーの位置がいまいちで終盤まで不調だった。
早めに帰宅する必要があったので、平山橋から絹ヶ丘の坂を上る。1キロほどだが、前半は最大10%近く、この登りでかなり疲れたのと、むき出しの脚には日焼け止めを塗らなかったので脚が熱い・・・。野猿街道に下ってそのまま尾根幹線までゆっくり登り、尾根幹線を快調に飛ばして帰ってきた。
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関戸付近の河原のひまわり 2012/08/05 12:25:47 |
2012/08/05 12:25:59 |
2012/08/05 12:26:08 |
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今回新調したウェストバック 2012/08/05 13:35:19 |
アームカバー CRAFT製 2012/08/05 13:35:30 |
CAMELBAK ポディウムチルボトル 2012/08/05 13:35:42 |
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10キロ過ぎまで速度センサー不良、そのあとはケイデンス測れず、19キロでコンビニ休憩後にやっと正常
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絹ヶ丘の登りは前半は最大10%、後半は5%くらい。
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最高速はメーター読みでは52キロくらいでした。尾根幹線のアップダウンで
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2012-08-05T03:09:25Z
プロフィールマップ
GPSログ解析
開始日時 | 2012/08/05 12:10:26 | 終了日時 | 2012/08/05 13:56:07 |
水平距離 | 26.22km | 沿面距離 | 26.25km |
経過時間 | 1時間45分41秒 | 移動時間 | 1時間25分10秒 |
全体平均速度 | 14.9km/h | 移動平均速度 | 18.5km/h |
最高速度 | 54.0km/h | 昇降量合計 | 378m |
総上昇量 | 203m | 総下降量 | 175m |
最高高度 | 169m | 最低高度 | 57m |