EDGE500初フリーズの津久井湖　2011/10/1

ルートラボで作成したコースをEDGE500に入れて津久井湖に出かけたが、がたがた道の急坂で画面を切り替えたらフリーズした。

　津久井湖への道は橋本付近で交差する16号を横断するあたりと、小倉橋あたりの少し複雑な交差点、そして帰りもそのあたりで時々迷うので、ルートラボでコースを作成した。
　作成したコースはこちら。EDGE500への取り込み後の表示を考慮して、コース名はローマ字。
　20%近い激坂の城山湖は敬遠して、津久井湖を一周して三井へ降りて、家政学院大学近くの町田アイス工房ラッテで補給して、帰りは野猿街道を軽快に飛ばすコース。

　スタートすると残り時間が１：５０となった。残り距離はともかく時間は誰が決めたんだ・・。45kmを2時間以内では走れないんだが・・・。まあ、いいや。

　GPSの精度の問題か、正しいコースを走っていてもしょっちゅう、コースをはずれていると警告ブザーが鳴るが、コース図を表示しない状態でよく知らない道を走っているときには役に立つ。おかげで町田街道からの左折ポイントも間違えることなく津久井湖手前にたどり着く。
　坂道になり、コース図から通常画面（勾配を表示している）にして勾配を見てみるが、12%とか表示されたり、かなりいい加減であることがわかった。さすがに瞬間的な判定には無理があるようだ。いずれにしてもこのくらいの勾配でこのくらいの距離の坂がぼくには限界である。

　三井大橋は上から眺めると手前に別のつり橋を工事している。付け替えをするのかと思ったが、とおってみると工事中の橋は妙に幅が狭く、下水道とかインフラ系のものかもしれない、と思ってネットを見たら歩行者用の三井そよかぜ橋というのを工事中らしい。
　さて、今日は津久井城山公園のアンパンではなくてアイス工房のソフトクリームを補給食の予定にしているので、公園は通過してコースMAP画面を見ながら進み、左折するといきなり激坂、しかも舗装はガタガタ・・・。この道の勾配は？と画面を切り替えたら、そのままフリーズ。ボタンを押しても画面がMAPのまま・・・。
　とにかく止まりたくないので（急坂に加えて途中から近所の農地か学校からか、強烈な家畜臭が追い打ちをかける）、そのまま登ってトンネルを抜け、坂を下ってアイス工房に到着。前回よりも客が多い。
　EDGE500をいろいろいじってみたが画面は変わらず、あきらめてソフトクリームを先に食べることにする。で、出発しようとEDGE500を見ると、あら、電源が落ちているではないか。コースも継続中らしい。
　で、そのまま出かけて、飲み物が足りなくなってきたので、最初のコンビニで購入。
　そういえばフリーズするまでのログはどうなったのかなあと思いながら、試しにスタートボタンを押すと[Timer Started]と表示！
　ありゃ、少なくともアイス工房からここまでのログは記録されていないということになる。まあいいか。

　という感じで不安なままPCに取り込んだのが下のログ。激坂からコンビニまでの三角形の2辺が見事に抜けていた。