エンドバーを付けました。いろいろあって結局ショートタイプの黄色。赤のボディに黄色いバー・・・。けっこう目立つ。50近いおっさんの自転車には見えない・・・。
同時にハンドルバーのスペーサーを2枚抜いて上に持って行き、2センチ下げた。スペーサーが出っ張っていてちょっとかっこう悪いけど・・・。
そんなわけで、友人に聞いたおいしい梨やさんまで試乗に。ただし「まだ沢山あるから梨は買わないで」と言われたので場所を確認するだけ・・・。
梨やさんでは宅配を手配するお客さんがいたので、うろうろせずに戻る・・・。
エンドバーの威力?を確認するため連光寺の坂を登って戻る手もあったが、あっさり挫折して多摩サイを西に行くことに。府中郷土の森付近ではおじさんふたり組が椅子に座ってなんやらチェック。どうも自転車の危険運転をカウントしている。今日は意外とローディが少なく見ている限り危ないなあというほどの人は見かけなかったけど、ままちゃり感覚だとローディもクロスもみんなカウントされていたかもしれない。
四谷橋を渡って戻る途中で多摩川の右岸にある自転車道が目についたのでこちらを走ってみることに。自転車道というよりはただの散歩道という感じでスポーツサイクルはほとんどいない。関戸橋で鎌倉街道にぶつかる。
鎌倉街道で前を走る黒いローディはサドルバッグがボントレガーだったので近くに寄ってみるとやはりTREK。Madone5.2Proのようだ。軽いんだろうなあ、高いんだろうなあ、と眺める。48万円。
さて、2センチ下げた印象ですが、まったく変わらない。この程度だとあまり変化がないのか、腕の上下だけでポジションに影響していないせいかもしれない・・・。
ハンドルバー。
両端についているので最初は持つとやや不安定な印象がありましたが徐々に慣れました。やはり手の位置がいろいろ取れるので楽。クロスバイクのようにフラットバーのハンドルの場合、手は通常は鉄棒を握るようになっており、歩行時や自然にしているときのようにカラダと手のひらが平行になっていないので疲れるが、エンドバーでこの疲れがなくなる(はず)。
今回は登りはあまりないが、信号のダッシュなどややダンシング気味に加速する場合、エンドバーで引きつけると、かなり楽。ただしエンドバーを握ったままではブレーキはもちろん、シフトも操作できないのでエンドバーを常時持つ乗り方はできないだろう。あくまでも気休めであり、ドロップハンドルとは違う。
それと手に力を入れられるので骨盤を立ててサドルに乗るよりも手に頼ってしまう乗り方になりやすいかもしれないので要注意。(翌日、予想どおり腕に疲れが・・・)
それとミラーをはずした。エンドバー取り付けのためとりあえず外したのだが・・。
今回のコースのように混雑した道でなければミラーは要らない。帰りにやや交通量の多い鎌倉街道を走ったが、常に耳を使うこと、振り返えることを心がければミラーはあまり要らない。ミラーを見て後続なしと安心していたら、音もなくローディーに抜かれたとか、車に抜かれてびっくりすることが今まで何回もあるけどミラーがないとそういうものだと思っているのでなんてことないです。車以上にミラーに頼っては却ってあぶない。
そうはいっても邪魔にならない大きさならあってもいいので小さいのを注文中。
P.S 冠水したSUUNTO X6HRのPC通信機能は完全に死にました。心拍数は取れますが測定がやや不正確で異常値やロストも多い。まあ目安にはなりますが。
開始日時 | 2009/09/05 14:08:47 | 終了日時 | 2009/09/05 15:45:26 |
水平距離 | 24.91km | 沿面距離 | 24.95km |
経過時間 | 1時間36分39秒 | 移動時間 | 1時間19分01秒 |
全体平均速度 | 15.5km/h | 移動平均速度 | 18.9km/h |
最高速度 | 46.4km/h | 総上昇量 | 167m |
最高高度 | 138m | 最低高度 | 24m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 14:08:47 | 0.00km | 98m | ||
01:19:01 | 24.95km | 18.9km/h | ↑5m | ↑0.02% | |
GOAL | 15:45:26 | 24.95km | 103m |