8.1 方位追従モード

方位表示モード(*メインモード)から方位追従モードに切替え、特定の方位をロックすることができる。

コンパスモードのメインモードで、

  1. [Select]ボタンを2秒押す。Field 1に[OFF]が点滅する
  2. [+]ボタンと[−]ボタンで[OFF/ON]の切替ができる。方位追従モードにしたい時は[ON]にする。
  3. OFF/ONを決めたら[Select]ボタンで次に進む。Field 2に現在の方位角が点滅する
  4. 時計を目的の方向に向け、[−]ボタンを押して方位をロックする
  5. 必要であれば、[Select]ボタンを押し、[+]ボタン、[−]ボタンで方位角を修正する
  6. 目的方向が設定できたら、[MODE]ボタンを押して設定を終了する。
(注)1分以上ボタン操作をしないと設定プログラムは終了する。

8.2 磁北偏差補正

真北と磁北の差を補正することができる。この操作は偏差を補正することにより完了し、ユーザは正しいコンパス読みとりができるようになる。
コンパスモードで[Select]ボタンを1回押すとこのサブモードになる。

このモードでは
・Field 1:磁北偏差[OFF]が表示される。OFFは偏差なし、Wは西、Eは東である。
・Field 2:偏差を度数で表示
・Field 3:[dEC]の文字表示

偏差の設定

  1. [Select]ボタンを2秒押す。Field 1に[OFF]が点滅する
  2. [+]ボタン、[−]ボタンでField 1の偏差の方位(*W,E)を修正する
  3. 偏差の東西が決まったら[Select]ボタンで次に進む。Field 2の度数が点滅する
  4. [+]ボタンで度数をアップ、[−]ボタンでダウンする
  5. 希望の度数になったら[MODE]ボタンを押して設定を終了する

(注)1分以上ボタン操作をしないと設定プログラムは終了する。

8.3 コンパスの校正(キャリブレーション)

コンパスの校正は磁性体に近づけたり、極低温下にさらしたり、毎回の電池交換その他コンパスに影響があると思われる環境変化があったときに行う。

(注)コンパスを最初に使うときやハイキングなどのために移動したときは毎回キャリブレーションを行うことを推奨する。

キャリブレーションの開始

  1. コンパスモードのメインモードで[Select]ボタンを2回押す。Field 1に[CMP], Field 3に[CAL]と表示される
  2. [Select]ボタンを2秒押す。Field 2に[PUSH]という文字が点滅する
  3. [−]ボタンを押すとキャリブレーションが始まる
  4. Field 2に360°が表示され、外周表示部にすべての目盛りがONになる。こうなったら、時計を水平に持ったまま、時計が完全に回転するようにゆっくり動かし始める。どちらに回転するかは問題ではない(*時計回り、反時計回りのどちらでもいい)。
     *時計を手で持ってやると失敗することが多いので、台の上に載せて台を回転させるとうまくいく

     回転が終わると、キャリブレーションがうまくいっていればField 2に[dOnE]と表示され、もう一度やる必要がある場合にはField 2に[PUSH]と[-]が表示される。
    (注)キャリブレーションの完了までに2回転以上必要
  5. キャリブレーションが成功したら、[MODE]ボタンを押して、キャリブレーションモードから抜ける。
    (注)キャリブレーションを正確にするにはキャリブレーション作業中は時計を水平に保つことが重要。

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