・デジカメ画像のExif情報に少しだけ対応しています。
・市販ツールでは余計なタグが付いていやだという人はもちろん、HTMLは初めてという人にも扱いやすいと思います。
・よく使うタグはタグボタンとして右にまとめ、一部は右クリックメニューにしています。また設定が必要なものはメニューあるいはアイコンボタンから選択します。わずかですがキーボード操作もできます。
・MS Internet Explorerを前提にしています。NetscapeNavigatorではあまり確認をしていません。
・テキストファイルをHTMLに変換することもできます。
・左のツリービューや右のタグボタンパネルはボタン一つで非表示にもできるのでエディタ画面を広く使えます。
・いちおうWindows XPのSP2でも動いています。
2.インストール方法
BSEDTRxxx.EXEを実行すると解凍されフォルダを作ります。
標準ではC:\Program Files\BaseEditorにインストールします。スタートメニューへの登録等は各自お願いします。
アンインストールはフォルダごと削除して下さい。レジストリファイルにはさわっていません。
3.使い方
起動した時のフォントが見にくければ、メニューの[設定]-[エディタ設定]でフォントをMSゴシックなどのプロポーショナルでない、フォント(たとえばMSゴシックとか)を選択してください。
同じページで各種の設定ができます。
詳しくはヘルプをごらんください。
4.Exif情報対応
Ver 0.31よりデジカメ画像などに使われるExif情報に少しだけ対応しました。
画像選択画面で指定した画像のExif情報がある場合、撮影日時を表示します。またGPS情報があれば撮影位置の情報(緯度、経度、標高)を表示します。
(GPS情報を読む時にバグがあるようですが放置しています・・・。)
また位置情報を利用して、地図サーバーサイトのMAPIONのWebで位置の確認をしたり、DAN杉本氏の地図ソフト・カシミールやアルプス社の地図ソフト・プロアトラスで利用可能なリンクURL(カシミール用)やMPSファイル(プロアトラス用)を作成できますので、作成したファイルをホームページに記載したりメールで送れば、位置情報の交換が可能です。