昼過ぎに娘と散歩で乞田川の大橋付近、午後遅くにひとりで電動アシストで、多摩センターの吉祥院、乞田川、鶴牧西公園の枝垂れ、からきだの道の百本枝垂れ、奈良原公園、宝野公園、最後に一本杉公園と市内西半分の桜の名所を見てきた。 出発時にバッテリーの残りは50%でアシスト可能距離が17キロ。坂道はそれほどはなかったけれど、鶴牧西公園の枝垂れ桜からからきだの道への登りとからきだの道の登りが響いて、アシスト距離がどんどん減っていく。帰宅時はバッテリー残15%で距離はあと5キロだった。 最近急に周囲が整備されてきた鶴牧西公園の枝垂れ桜は以前は多摩市のホームページでは「川井家の枝垂れ桜」となっていたが、今は鶴牧西公園になっている。「川井家」という個人情報の問題だけではなく多摩市と川井家との間に何等かの交渉があったのかな、と勘繰ってみる。