天板をはずした状態。さすがにこのくらいは難なくできる。でも最初のビスが固くてねじ山つぶしそうだった・・・。
ほこりは意外なほど少なくきれいでした
アルミ化粧パネルをはずすときの下のネジはここ
プラの操作パネル。はずすネジはここ。
ちなみに右のボリュームは引き抜くだけではずれる
操作パネルをはねあげようとしたらケーブルが・・・。やさしくはずしてください。
操作パネルをはねあげた状態
フラットケーブルは黒のコネクタではなくケーブルをコネクタからはずします
もうひとつのフラットケーブルも同じです
白コネクタはずし
一番悩んだのがここ。縦の基盤と横の基盤を接続する白いコネクタのはずしかた。
見た目にはわかりにくいですが、わずかに隙間のような場所があり、ここに小さいマイナスドライバー(時計ドライバー、ダイソーで100円を推奨)をゆっくり差し込みます。
左の小さいコネクタも同じです。こちらは上にコンデンサがありますが、コンデンサを少し曲げて挑戦します
基盤をはずすには背面の3つのネジもはずします
当然、基盤のネジ4本もはずします
事前にコネクタをゆるめておけば実際に引き抜くときはあまり困りません
CDドライブを覆うプラケースが出てきます。上面に2箇所と下に1箇所ネジがあります
開けてみると参考サイトには記載のないカバーが! 焦らず2つのネジをはずします。このネジのみワッシャー付き
やっと出てきました
ストッパーのはずし方がわからなかったのですが、単に穴にささっているだけでピンセットで引き抜けばOKです。
トレーの引き抜きは、両端のピンを押して少し手前に引くとドライバーや指を離してもそのままひっこんでいるので「第三の手」を使わずに引き出せます。
やっとベルトが見えました。
ベルトカバーを左にずらしてはずし、ベルトを新旧比べてみました。
思ったほどベルトは劣化していない。これならまだ使えるかもしれないので捨てないで保存しておこう(せこい)
組み立てでひっかかったのがこれ。CDのカバーのプラケースの取り付け。
最初、気が付かず組み上げてしまい歪んでしまいました
それと肝心のCDドライブのギアの調整(詳しくは参考サイトご参照)を行わなかったことに途中で気が付きここもやり直し。
組み上げて、ビスが余らなかったのでほっとした・・・。今回はフェーズごとにはずしたビスの置き場を変えたので途中で気が付くことができました。1回ミスってビスが余りました。ちなみにビスはどれも同じのようです。
最近よく音飛びしたCDをまずは最初に再生。1曲めと4曲めでわずかに飛ぶ・・・。残念。クリーニングはしたが、グリスアップする場所がよくわからなかったのでほとんどしなかったせいか。翌日もう一度最初のCDをかける。最初と同じ場所でさらに短く(弱音になったように)ほんのわずか飛んだ。3日目、飛ばなくなりました。もちろんほかのCDは最初から問題ないです。よしよし。