GaminのカーナビNuvi 250 Plusが安くなってきたので購入してみた。
以前、レガシーB4に搭載していたカロッツエリアはDVDの安いヤツで全部で10万円ほど。途中で地図も2万円程度で購入したので12万円。これを4年ほど使って車ごと売却した。1年あたり3万円なので、Nuvi250Plusの実売価格なら1年で元が取れる。 それと、今のところあまり考えてはいないものの、このカーナビは自転車でも使える。RAMマウントもeTrex用に使用中のものがそのまま使えるので、あとはホルダーを購入すればいい。自転車やバイクで使っている人の評判も上々である。(結局ホルダー購入しました・・・。実践はまだですが) まあ、センターメーターの軽自動車でダッシュボードに設置できそうなものがないということも大きな理由ではある。 というわけで写真のように設置してみた。運転席の右、窓際にもおけるが。後部座席の娘が地図画面を見ていることが多いのでセンターに置いてみた。 もちろん使うときだけ設置してふだんは外している。駐車時も同様。 検索機能も予想外に優秀・高速で使いやすい。 ルート検索はまだあまり試していないが、ふつうだろう。大きめ、広めの道路を選択する傾向があり、地元で脇道に入るとすぐに幹線に出ようとする再検索をするのがややわずらわしいものの、使えないカーナビではない。 ただし、VICSは受信できないのでそのつもりで。 またナビはできるけど、他のGARMINの機種と違ってログ取りはできないので |
運転席から80キロ以上の表示は見えなくなるが、そんなにスピードが出ないので構わないし。 | |
デフォルトの画面は3D。情報量がやや少なめなのは3Dにするための内部メモリのせいか。信号表示がないのはやや不満であるが、道路の詳細は出るので間違えることはない。ナビ中なので下部の左右には、到着予想時刻と次の分岐までの距離が表示されている。 上部に走行中の路線名が出るが、これは、市区町村名が出るとうれしい(娘の意見・・・。後部座席から見ている娘からは当然ながら、地図が小さい!とのクレームはあった) | |
2D表示にすれば、近隣の施設(コンビニ、ガソリンスタンドなど)のアイコンも表示される。ずっと2Dで使ってきたこともあり、こちらの方が見やすい。 この時はナビはしていないので下部の左右は速度と進行方向が表示されている。 | |
2D画面でのルート案内のようす。地図の縮尺をこの程度にすると施設情報(お店のアイコン)が表示されるようだ。 | |
本体をはずした状態。クレイドルと吸着マウントはつけたまま。ふだん(駐車時)はこの状態にしている。ナビを使わないとクレイドルが邪魔であるが、運転に支障はない。 | |
ダッシュボードディスクのみにした状態。このディスクは一度貼るとはがせないので、別の車と共用する場合は、同様のディスクを購入する必要がある。 | |
ガーミン nuvi 車載用ポータブルマウント 平らな面がどうしても確保できない時にはこれ |
GARMIN nuvi ダッシュボードベース 2枚組(吸盤ベース) 他の車と共用するときに使用 |
RAMマウント Uボルト固定型 nuvi250専用ホルダー 自転車やバイクに取り付けるために使う。Nuvi250Plusの製品に同梱しているホルダーを使用する。 | RAMマウント nuvi250/nuvi250PLUS専用ホルダー 自転車やバイクに取り付けるために使う。こちらはNuvi250Plusの製品に同梱しているホルダーを使用しない。すでにバイク側の固定ボルトがある人向け |
nuvi250/nuvi250PLUS専用ホルダーを装着してみた ベースは自転車にGPSを取り付けた時のもの |
左はアームをつけた状態。右は自転車に取り付けた状態。とてもしっかりしている。ただし、このままコケルとnuvi250plusがどうなるのかはちょっと疑問。手前にひっこめたほうがその不安は少なくなるかも |
前方に取り付けた状態。 | 手前に引っ込めた状態。これくらいなら邪魔にならない。 |
結局こんな感じで使ってみました。 |
この位置だと自転車に乗ると真上から画面を見られるので昼間でもそこそこ見えます。バッテリー稼働になるので画面は暗いです。 走行中のがたつきとかは全くなく不安はないです。 |