デジカメデータをPCに取り込んで最初に使うのがこのソフトです。一覧性がとてもよいです。リサイズ、画像形式の一括変換も可能。HTMLアルバムも作れます。このソフトでサムネイル表示をしながら、レタッチ、リサイズする画像をPhotoShop Elementsにドロップしてます。
Ver 2も持っていますが、使っているのはVer.1の方です。Ver.2および同じエンジンのPhotoShop Ver7はExif情報のタグが正しくないため他のソフトで不具合がでます。Adobeにクレームしたけど直っていないでしょう。機能的にはVer1と2はほとんど同じですね。割と使うのはスクリーンショットにしている、フォトマージ。要するにパノラマ写真作成機能です。あとはスキャナーからの読み込み。
PhotoShopElementsにはヒストグラム機能がないので、この機能をどうしても使いたい時、および大量の画像を相応の品質でリサイズしたいときなどに使っています。デフォルト設定だと同じファイル名のままでも別フォルダにオリジナルを保存してくれるのがうっかり者には便利です。
GPS位置情報を含むExif情報の扱いにもっとも優れていると思う画像処理ソフトです。Exif情報にコメントを入れればそのままサムネイル作成、HTML作成もできます。ぼくのサイトの写真一覧的なhtmlはほとんどこのソフトで作成しています。どうみてもDelphiで作成しているようですが、ぼくにはここまでできません・・・。
eggyで撮影した動画の処理には必須ソフト。asfファイルの加工性に優れています。複数のasfファイルを結合したり、サイズや圧縮度を変更したり、サムネイル、html作成もできます。Ver4以降も公開されていますが、このバージョンがもっとも受けがいいようです。残念なのはMedia Player Ver9をインストールすると一部の機能に不具合が出てしまうことです。
いわずと知れた、カシミールです。多くを語る必要はないでしょう。
スイス地理院公式ビューワ、自衛隊飛行訓練御用達ソフト、国土地理院非公式御用達？？。アンテナ、送電線事業御用達。
山岳展望ソフトの枠を超え、飛行機、フライヤー、サイクリング、スキーのシュプール記録まで幅広く利用されています。
HTMLに記述しているリンク先の有無、状態等を検査して、HTML上に◎×表示してくれるすぐれもの。IEのツールバーに貼り付ければより簡単にチェックができる。リンク集などのリンクチェックに最適。
CD-Rドライブに付属のもの。B.H.A社はこのソフトをはじめサポートの良さで知られています。B's Recoderは主にデータバックアップ用のCD-R,DVD-R焼きに使っています。
昔、使っていた当時の定番GEARと比べるとその操作性、機能アップは目を見張ります（当然か）
音楽CDの作成（MP3からAudioCDからへの焼きこみ）は別記のMusicMatchが簡単なのでそっちを使っています。音楽CDのコピーはこちらが簡単。
アイオーデータのUSBオーディオD2VOXに付属していたソフトをバージョンアップして製品版にした（mp3書き込みができる）。
詳細はこちらに書いたが、カセットテープやアナログレコードをMP3などデジタル化する時に使っているソフト。MP3出力はもちろんWAVE編集で適当なところでファイル分割できるのでノイズだらけのテープでも曲ごとに分離できるし、レベルが低い音声レベルを音われすることなく大きくできて、レガシー資産の整理にはとても便利。
Webブラウザを除けば、我が家での起動回数が間違いなく最大であるソフト。ユーザは娘である。これはWindows版の2001だが別にVer3とMac版もある・・・。子供用と馬鹿にすると驚くようなユニークなソフトである。自作できるスタンプとか豊富な画像、動画処理機能はなかなか楽しい。拙作サイト DayDream の背景の樹木の画像はこのソフトで自動生成した。
昔、住友金属システム開発（今はキャノンシステムソリューションズのようだ）の製品。購入時はVer6だったが無料アップデートでVer7.1になった。
他の最近のソフトは知らないが、当時このソフトはmp3への変換速度が劇的に速かった。音楽CDをかけるとCDDB機能でたいていのアルバム名、曲名は表示するし（今やOS付属のCDプレーヤーでもできるが）、なんといってもリッピングからMP3作成までが早かった。リッピングが終了するとMP3作成も終了している。
海外の無数のフリーのラジオ局が聞けるのもいいですね。クラシック、ロック、ジャズ、ポップス・・・。何でも見つかります。日本じゃJASRACとレコード会社が許さないサービスだろうなあ。文化の遅れを感じる。
auのケータイ電話との同期ソフト。住所ソフトであるMySyncAddressもついてくる。実際にはケイタイで撮影した写真やムービーの取り込みに使っている。もちろん電話番号のバックアップも。
auはCDMA2000なのでコネクタがDOCOMO,J-phoneと違っているので、ケイタイをauにすると従来のケイタイ用ソフトやケーブルが使えなくなるのが困る。ま、当分、auのGPSケイタイで行こうかと・・・。(2003/10にauを解約してしまい無用の長物になった・・・）
スタートアップでの起動や常駐も可能な、時刻合わせソフト。それにしてもＰＣの時計ってよく狂いますね。なんとなくデジタル製品の中核なので時計なんて月に数秒くらいしか狂わないのでは、と思うと大間違い。時々、こいつを起動して自動的に時刻あわせをしないと・・・。
ＩＯＤＡＴＡの製品にバンドルされていたものです（ＬＥ版）。１枚の写真から任意の３Ｄ化方法を指定する（左上）と、その場ですぐに３Ｄ写真になります。もちろん保存もできます。元画像の大きさに関係なく拡大縮小が簡単にできます。
立体視でちょっと変わった感覚が味わえる、ということで左の写真は陰陽師・安倍清明を祭る清明神社（京都）です。
ぼくが最近作成したものはこちら。
とある事情で、ＰＣのＣＰＵ温度をモニターしています。使い方はこちらが詳しい。
写真はメインのパネルですが、上のステータスバーの二つの数字がＣＰＵとケース内の温度でこれだけを常駐できます。
残念ながら開発を終了されたようで、今後の最新マザーボードへの対応はできないようですが、ぼくのＰＣではＯＫでした。
MP3の音量レベルを一定にするソフトです。音声データをいじるのではなくMP3の中に定義されている音量のデータを設定しなおすようなつくりなので音質は変わらないとのことです。
対象のフォルダなりファイルを指定して現在の音量をチェックし、このみの数値に設定しなおせば完了です。
直感的に使えますが、詳しい方法はこちら。