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SUUNTO X6 HR 目次

1.SUUNTO X6 HRで心拍数を計測する
2.SUUNTO X6 HRから心拍数データをPCに取り込む
3.SUUNTO X6 HR 簡易マニュアル
4.ストラップ交換方法
【番外】水没からの復活

SUUNTO X6 HR で心拍数を計測する

SUUNTOスント腕時計/心拍計X6 HR SUUNTOスント腕時計/心拍計X6 HR

 昨年SUUNTO X6HRを購入した。それまでX9iを使っていたが、大きいのでもう少し小さいサイズで高度計、コンパス機能付きのものがほしかったので。HR(心拍測定機能付き)は通常のX6より高額であるが、心拍計を単体で購入するのは馬鹿らしいので、当面使う予定がないが、いつか使うかもということで・・・X6HRにした。

 で、心拍計はやはりぜんぜん使わなかったが最近、自転車に乗り始めて、心拍数を基準に練習するといいとの話を読み、では測ってみるかということで、SUUNTOの最近のトレーニング系ウォッチ、tシリーズと機能比較してみた。


SUUNTOスント腕時計/心拍計 t6c SUUNTOスント腕時計/心拍計 t6c

 最近のSUUNTOはトレーニング系に力を入れているので心拍計測ができるtシリーズは、t1からt3、t4、t6と価格も機能も充実している(デザインも)。心拍計測機能も単純な測定だけでなくいろいろな付加機能があるようだ。また、混線防止を図るなど新機種ではの改善が図られている。
 以下、SUUNTOのサイトをみて大雑把な比較をしてみた。


SUUNTO tシリーズ X6HR 機能比較
機種
実売価格
t1c
13,000円
t3c
19,000円
t4c
24,000円
t6c
42,000円
X6HR
49,000円
心拍計測
保存ログ数

1ログ

15ログ

15ログ

25ログ

ログ数不明
高度計×××
PCインターフェース×別売りPC POD別売りPC POD
コンパス××××
(注)tシリーズとX6HRのPCソフトは別で互換性はない
t3/t4用のPC PODは実売14,000円(ソフト込み)

 自転車の場合(というかぼくの住んでいる多摩丘陵は)アップダウンが多いので高度と心拍数の関係は見たい。GPSのログにも高度と時刻は記載されるので、時刻をキーにすれば心拍数と高度の関係を間接的に見ることができるが、ちょっと面倒だし、毎回GPSを持って行くわけではない。
 サイクルコンピュータを心拍機能付きに更新してもいいが、PCにデータを取り込むたびにはずすのが面倒そうだし、価格も3万円前後する(ケイデンスも計れるが)。

 高度計付きかつPCインターフェース付きのものはt6(および最新モデルのt6c)しかなく、これは実勢価格で5万円以上する(09年になって4万円以下の並行輸入品も出てきた)。
 高度計なしであれば(PCインターフェースのみ)t3以上となる。なお、tシリーズにはGPS機能は(X9での失敗を教訓に?)なく、別売りのGPS PODで対応している。
 ぼくの自転車の場合は、別にGARMINのGPSを取り付けているのでGPS機能はいらない。

 というわけで、やはり既存のX6HRを使うのが、現状ではベストということでやってみた。

X6HRを持っていなければ高度計を断念してt3cを購入するだろう。t3cとt4cの差は「コーチ機能」だけのようなので。t6cがt3cの価格なら別ですが・・・。で、やっぱりコンパス機能は街中とか自転車で迷った時に便利なのでコンパス機能付きの時計を別に用意するだろうなあ。Vectorか・・。

 以下、備忘録程度ですが・・・。

1.トランスミッターベルトを装着する
 みぞおちのあたりにSUUNTOマークが上を向くように装着し、密着するようにトランスミッターの裏に水を少しだけつける。もっともつけなくても大丈夫だが。詳細はこちらにあるビジュアルコーチング(トレーニング編)を参照。こちらではt6を使った説明がされているが、トランスミッターの装着方法は同じ。


ちなみに、使用している電池は本体と同じCR2032

 なお、tシリーズのトランスミッターベルトは10mも電波が飛び、混信防止のため装置固有の周波数で送信するが、X6HRでは固定周波数のようで近くに同じX6HRを使う人がいると混信を起こす。ただし到達距離はベスト状態が0.9mということなのですぐ隣にいるような状態以外は大丈夫ではないかと推測する。
2.X6HRが心拍データを受信可能な状態にする

 X6HRはハイキングモードとクロノモードで心拍データを受信する。
 心拍数の変化を詳細にとるにはクロノモードで行う。
 クロノモードにして、心拍データを受信するとディスプレイ下部にハートマークが点滅する。すぐ上の数字が心拍数


3.心拍データを記録する

 クロノモードで心拍データを記録するにはSTARTボタン(左上)でストップウォッチを開始する。このときすでに心拍データを受信していないと記録が開始されない。

 終了はSTOP/CLボタン(左下)ボタンで停止する。

【使った感想】
・セッティング手順や開始、終了および以下に記載するPCへの取り込みとも簡単で使いやすい。
 取りこぼしによる異常値もあまりなく、実用的である。
 ただし、当然ながら腕に時計をしたままだと、リアルタイムで心拍数を見るのは難しい。まあ、軽く片手運転ができれば問題ないのだが・・・。サイクルコンピュータのように自転車に付けてしまえば問題ないが、そうすると寄り道したときの盗難防止などが面倒くさいのであきらめている。
 それと何回も計測していると「ああ、150超えちゃったかな」とか概ねわかるようになってくる。

4.X6HR上でデータを見る

 X6HRはPCにデータを取り込むことができるが、X6単体でもさまざまなデータを見ることができる。
 PCにデータを取り込んだ後に使うことはあまりないが、測定途中や屋外でも見られるのが便利だ。

ハイキングモードでSUUNTOボタン(右中央)を押し、MEMORYを選択

心拍数と高度は別々に選択する。VIEW HRで心拍数を見る

心拍数。最小90、最大193!?

目標心拍数140に設定したがそれを超えたものは・・・。

10秒単位で経過をグラフで見ることもできる。

高度も同様に見ることができる。これは下降。

最高点の記録

高度についても10秒ごとに経過を見られる。

PCにデータを取り込む方法はこの次のページ
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