DAHON BoardWalk D7

2011/5/15

 昨日電話注文したDAHON BoardWalk D7が納車準備できたと昼過ぎに電話があった。  当初はもっと遅い時間の予定だったので、自宅からバス、京王線、南武線と乗り継いで自転車屋さんに行き、乗って帰る予定だったが、自転車屋に比較的近い場所に車で来ていたので、そのまま車で取に行った。  15分ほどで自転車屋さんに到着、試乗、説明で30分ほど。さっそく折りたたんで車のトランクに載せて戻ってきた。  というわけでまだほとんど乗っていないが、折りたたみに関してはなかなか感心した。  DAHONは折りたたみ自転車大手であり、BoardWalk D7はその中でもヒキタさんが著書でスイセンするとおり人気機種であるが、ヒキタさんの本を読んだだけでは数あるDAHONの中で人気がある理由がイマイチ理解できなかった。 が、いろいろネットを調べてみると、税抜き49千円というDAHONの中でも比較的安価で、乗りごごちがいいクロモリでちょっと高価なSpeed8やMu-P8よりギアこそ1つ少ないが、前52T、後28Tの十分なクランク、少し太いタイヤ、そしてD7を含むカジュアルシリーズならではの工具も固定用ロープも不要の折りたたみ・・・。  なかでも折りたたみ方法は秀逸で、一度説明を受けただけですぐに飲み込めた。  唯一残念なのはペダルが折りたたみではないことぐらいだが、これは交換すればいいし、今のところぼくにはそこまでは必要ない。ロードバイクを縦置きで自室に置いて空いた玄関スペースにハンドルだけ折りたたんでおければいい。

この状態で車のトランクに載せてきた

ボードウォークD7が便利なのが中央のマグネット。これがあるのでロープで縛らなくても大丈夫

納車時の状態。手前の台座の上にカゴが着く(はずしてある)

この後、とりあえずロードバイクのフロントライトとテールライトを移植した

折りたたみ方

購入したのは国立市谷保のカルマックスタジマさん
DAHONを手放す時(2017年3月)も、防犯登録の控を送ってくださり助かりました。