一の宮のひまわり、コスモス＆中央線　2018/8/12

　気温30度って、こんなに涼しいんだ、と4時を回った街に出る。
　昨日は、やや熱中症予備軍に入りかけながら、座間のひまわりを見に行ったが、今日はとりあえずは聖蹟桜ヶ丘の裏の一の宮公園の様子を見に行く。
　ここは市立公園なのだが、雑草のようなコスモスの中にひまわりが点在し、それ以外に有志が整備しているところもある。周囲は子供のサッカーや野球のための運動場である。今年？から公園の工事が始まり、聖蹟桜ヶ丘の繁華街から行く道が閉鎖になってしまったが、公園そのものはそのままで公園のある河川敷の土手より手前を工事している。公園へは関戸橋から入ることはできるのでそちらからは行ってみた。
　河川敷には暇そうなおじさんが数人たむろしているが、その横に雑草然としたひまわりと、すでにコスモス。手入れされた花壇にはもう少しきれいに咲いている。

　気温もいいので、そのまま多摩サイを西に行き、いつもの多摩川橋梁へ。常連さんの三脚はまだ置いてある。本人は少し離れたベンチで休憩中。このくらいの常連になると何を狙っているのかよくわからない。
　すぐに上りのスーパーあずさが来た。E353である。
　そのあとはすぐに下りのE257が行く。
　そろそろ上りが来るかなとカメラを準備すると下りに通勤型が、横目で見ると205系のようだ。このあとの上りの「むさしの号」の送り込み回送？　それにしては時間が遅すぎるが・・・。

　17時を回ると、その上りの「むさしの号」が来た。205系であるが、さきほどの回送とは違うタイプ（回送は5000番台で、の上りは0番台のようだ）
　この電車には常連さんも反応してカメラをいじっていたようだ。
　短時間でE353が２本に、E257が１本、205系がタイプ違いを２本と効率的にカメラに収められた。

　カメラをしまって帰る準備ができても、常連さんはまだカメラをいじっていたのが気になったが、常連さんがカメラを離れたので安心して自転車を漕いだら、下りの貨物が来た。常連さんはこのために動画を準備していたようだ。
　貨物の時刻はよくわからないのでやむを得ない。

　晴れていれば問題ない明るさだが、雲が出ているのでかなり暗かった。

　帰りはクロスバイクのお兄さんを追いかけていた（お兄さんは多摩サイ、こっちは側道）が、全く追いつかず。

プロフィールマップ